こちら ↓ の記事で卵を紹介したサンゴジュハムシの幼虫です。
サンゴジュハムシ 1
綺麗な葉が食い荒らされてボロボロです。
こうなってしまう前に、食い荒らされた部分をやまだ孵化していない卵が残っているであろう小枝を剪定し、残った幼虫を薬殺すれば、夏の間は艶々した綺麗な葉が楽しめます。
春の剪定と駆虫は遅くとも5月中に済ませておきたいところです。
植木屋小林庭園は、神奈川県は藤沢市、辻堂を拠点に造園と剪定・伐採を行っています。
日々の生活の中で気がついたこと、印象に残ったこと、勉強になったこと等、記録しています。
季節ごとにオススメの施工も紹介しています。
◼︎ウェブサイト
【藤沢市の造園と剪定・伐採なら】辻堂の植木屋 小林庭園まで
こちら ↓ の記事で卵を紹介したサンゴジュハムシの幼虫です。
サンゴジュハムシ 1
綺麗な葉が食い荒らされてボロボロです。
こうなってしまう前に、食い荒らされた部分をやまだ孵化していない卵が残っているであろう小枝を剪定し、残った幼虫を薬殺すれば、夏の間は艶々した綺麗な葉が楽しめます。
春の剪定と駆虫は遅くとも5月中に済ませておきたいところです。
鎌倉方面にて。
道端に咲いていたきれいな花。
スノーフレーク(別名スズランスイセン)と呼ばれる種です。
スズランによく似ていますが、花弁に緑色のポイントがあるので見分けは容易です。
スズランとは、分類上交配が可能とされる「科(か)」よりも上位の「目(もく)」から違うので、交配すら不可能なレベルで全くの別種です。
「目」から違うとはどういうことかと言うと、ネコとネズミぐらい違うということです。
ネコとライオンは「科」が同じですから、それよりは近い種と言えます。
パッと見は似ていても、全く違う種類ということがあります。