危険木の伐採 1
危険木の伐採です。
このクスは幹が半分以上枯死しており、エントランスの構造物に幹が当たっており、電線や街灯にも干渉していました。
↑ 幹の枯死が確認できます。
↑ 幹が当たっています。
↑ 危険な部位を取り除き…
↑ 伐倒(切り倒すこと)です。
↑ 直径は約65cm、時計で言う4時から10時ぐらいまでの、幅15cm足らずの部分を除き全て枯死しているのがわかります。
このような状態の木を放置することは大変危険で、長年放置すればするほど危険性が増します。
立派な木を伐採するのは心苦しいことではありますが、人を死なせてしまったり、車、建物等を破壊してしまうなど、大事故が起きてからでは遅いのです。